リーキーガット
症候群、と続きます。
遅延型食物アレルギーの原因になります。
腸管に炎症または破れを起こしている症状で、原因としては食べ物に含まれる合成保存料・農薬・添加物・飲み水等に含まれる重金属等の化学物質が腸内を荒らしてしまう事。
その破れから、化学物質や食べ物が血液中に流れだしてしまうことであり得ない状態におかれた身体はアレルギーという形態を表現するようです。
予防法としては、腸内環境を整えることです。
乳酸菌やオリゴ糖の摂取、サプリメント…この場合は安価なものでなくドクターズチョイスのものがよいようです。
種類としては、グルタミン・ケルセチン・オメガ3脂肪酸です。
化学物質を含まない安全な食事も当然基本になります。
今まで書きましたことを指導しておられるドクターもあり、外来で訪れる患者さんの中には頑張って安全な食事を続けようとするものの、実施かつ継続することの困難さからそこでストレスが発生してしまうケースもあるようです。
私も可能な範囲で取り組んではおりますが、摂取できない食品も多々ある上安全な食品を選んでいくことについてモチベーションを保つ事は、時にストレスを感じることもあります。
しかしですね、さぼっちゃうとやはりお肌は正直です😅
炎症を起こしやすくなったり、その場所をブヨ・ヌカカなどが咬みにきてアトピー花ざかりになってしまいます😿
食材で最も効果があったのは、魚介類・肉類(控え目にいただきます)を安全なものにしてからです。
ブヨのアナフィラキシーが起こりにくくなりました。
お野菜なんかはウチでも少量作っているのがあったり、取り寄せた安全なものもプラスして、足りない時はスーパーのものを足すこともあります。
これまで書いてきた事以外にも調理前・食べ物を触る時は、肌上の常在菌を体内に取り込まないよう手の洗浄をすることも続けています。
それからスパイスのオレガノ。
これリーキーガットに効果ありの記事を見かけまして、洋風トマト料理に添える時もあります。
蚊に咬まれにくくなるオマケも発見できました。
だいたいここらが現行でやれている対策となります。
リーキーガットについて調べたり考えたりするうち、もうひと押しできそうな方法を思いつきまして、昨日注文したところです。
結果は……
次次回か、間をおいて記事にできたらなとしています😏
では!また。
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